ブライダルフェアの服装
ブライダルフェアとは結婚式を予定しているカップルが実際に結婚式場や披露宴会場を訪れて見学したり、豪華な料理を試食、ウエディングドレス試着など、結婚式にまつわる事を無料で体験できるフェアのこと。
初めての経験だと、フェアに参加する時にどんな服装が良いのか迷ってしまいますよね。このページではブライダルフェアにぴったりな服装をシーズンやシーン別にご紹介していきます！
基本の服装
ブライダルフェアは基本的にはドレスコードは設定されていません。ただしブライダルフェアは実際に式を行う結婚式場やホテル、レストラン、そしてゲストハウスで行うのでその場の雰囲気に沿った服装を心がけましょう。といっても過度なドレスアップは不要。普段より少しキレイめスタイルで、例えばレストランディナーに出かける時のようなお洋服を選べば間違いありません。
女性の場合はワンピースやブラウスやキレイ目トップスとスカートと合わせるなどフェミニンな服装が多い印象。また、模擬挙式を予定している場合も、フェアと同じような服装で大丈夫です。
ただし会場によってはブライダルフェアの入店条件としてドレスコードが設定されいる場所もあるので、行く予定のブライダルフェアのウェブサイトで注意事項をしっかりと読んでおきましょう。
NGな服装
過度に露出している服装、タンクトップや短パンと言ったカジュアルすぎる格好はNG。TPOをわきまえた服装を心がけましょう。奇抜すぎる格好もせっかくの素敵なブライダルフェアで浮いてしまいます。
靴
ブライダルフェアでは１箇所の式場でも、チャペルや披露宴会場などいくつも歩いて見学します。その為、素敵な靴でも歩き慣れていない靴はやめておくのが良いでしょう。履き慣れたローヒールのパンプスやフラットなシューズがマスト。
また、ウエディングドレスを試着する予定の方は着脱しやすい靴の方がスムーズに試着できます。
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ウエディングフェア向きの靴はコレ！
- ローヒールのパンプス
- バレエシューズ
- バックストラップのあるミュール
- ローファー
シーズン別オススメな服装
春 Spring
暖かかったり少し肌寒かったりと気温差のある季節。キレイ目なワンピースやブラウス、ニットにスカート、そして上に羽織れるカーディガンやジャケットを用意しておくとガーデンの会場など外を見学をする時に役に立ちます。
- おすすめアイテムはコレ！
- カーディガン
- ジャケット
夏 Summer
暑くなる季節で服装もラフになりがち。ワンピースやトップスはキャミソールやタンクトップなどの露出の多いデザインは避け、袖のあるお洋服が無難。足元はビーチサンダルやクロックスといったビーチに行く靴もブライダルフェアに相応しくないので、サンダルはバックストラップのあるもの選びましょう。また、空調が効きすぎている会場もあるので、薄手のカーディガンや薄手のストールを1枚カバンに入れておくと寒くなった時に便利です。
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おすすめアイテムはコレ！
- 薄手のカーディガン
- 薄手のストール
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NGアイテムはコレ!
- バックストラップのないサンダルやミュール
秋 Autumn
暑かったり寒かったりと服装に悩む時期。ジャケットやストールの用意があると安心です。
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おすすめアイテムはコレ！
- ジャケット
- 厚手のストール
冬 Winter
見学するチャペルや披露宴会場など中の施設は暖かくても、外のガーデンなどを見学する時は寒くなるのでコートはマスト。またブーティーやブーツはスマートカジュアルが指定されている場所ではマナー的にあまりよろしくなく、ブライダルフェアでも避けるのが無難です。
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NGアイテムはコレ!
- ブーツやブーティー
オススメコーデ例
フェミニン
・ワンピース・カーディガン・ストッキング・パンプス
愛らしいフェミニン系はブライダルフェアにぴったり。
ベーシック
・ブラウス・パンツorスカート・パンプス
エレガントなフレパンツなど、シンプルでありながらポイントを取り入れて。
キレカジ
・トップス・膝丈スカート・ストッキング・パンプスorミュール
上品で大人っぽさを心がけて。
赤文字系
・ワンピース・カーディガン・パンプス・ミュール
キレイ目でフェミニンが多い赤文字系。ブライダルフェア向きのお洋服のブランドが多い印象。
コンサバ
・ジャケット・トップス・パンツ・パンプス
あまりかっちりしすぎず、抜け感を取り入れて。ジャケットを脱いだ時にキャミソールやタンクトップといった露出の多い服装は避けた方が無難。
シーン別の服装
ウエディングドレス試着フェアの服装
ウエディングドレスを試着する時は、着脱しやすい服装を心がけましょう。例えばタートルネックは脱ぎづらく、せっかく髪型をセットしていても脱ぐ時に台無しになってしまうことも。バックファスナーのワンピースや前ボタンのブラウスなど脱ぎやすい服装がオススメです。
また秋冬は黒のストッキングを着用している事も多いですがウエディングドレスに合わせるのはベージュのストッキング。その場で履き替えてもいいですが、限られたドレスの試着時間はドレスを選ぶ事に使いたいですよね。
またウエディングドレスの試着の際は下着に気をつけてください。ブライダルインナーを貸してくれる場所もありますが、基本は自前の下着の上に試着します。ウエディングドレスは肩や背中が大胆に開いたデザインが多く、ブラジャーの紐が見えてしまうとせっかくのドレスが台無し。その為ブライダルインナーでなくともチューブトップや、ストラップが外れるタイプのブラジャーを選びましょう。そして下着がドレスから透けて見えないように白やベージュがマスト。もし既にブライダルインナーを用意している方は忘れずに持っていきましょう。
ドレスを着る時は下着姿のままスタッフに手伝って頂くので見られても恥ずかしくない下着を選びましょう。それでも恥ずかしい方はフレアパンツなど用意しおくと良いですね。
そしてAカップ程度の胸が小さい方は、ドレスのタイプによっては胸からずり下がってしまう事も・・・。そういった恐れがある方は厚手のヌーブラを用意しておくとキレイにドレスを着用できます。
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まとめ
- 服装はワンピースやブラウスなど着脱しやすい物を
- ストッキングはベージュ
- 下着はドレスに差し支えない色やデザイン
試食フェアの服装
試食会では味見程度に少しだけ頂く会場や、コース料理として振舞われる会場など場所によって様々。少ししか出ない場合はそこまで気にしなくても良いですが、コースで提供される時は高価な塗り物の食器やお皿を傷つけてしまわないようにジャラジャラとしたブレスレットは避けた方が良いでしょう。
またアクシデントでソースが服に飛んでしまって、素敵なお洋服に目立ったシミができてしまったらせっかくのフェアが気分台無し。真っ白や汚れが目立ちそうな服装より、お色や柄のある服が無難です。
最後に
ホテルで行われるブライダルフェアはラグジュアリーなホテルやレストランで思い思いのひと時を過ごしているお客様もいらっしゃいますし、レストランもまた同じ。その場の雰囲気を壊さないような適切な服装を心がけましょう。
自分の服装がその場にそぐわないじゃないかなんて悩んでいたらせっかくのブライダルフェアに集中できません。迷ったらワンピースにカーディガン、そしてつま先の出ていないパンプス、スマートカジュアルを意識して選べば大丈夫。TPOをわきまえて素敵なブライダルフェアを満喫して、結婚式へ向けての準備を進めてくださいね。
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エントリー期間
2019/12/17(火) ～ 2020/2/10(月)23:59まで
■ Step 1
・2020/2/10までにキャンペーンエントリー
■ Step 2
・2020/2/10までにWEBまたは相談デスクで予約
■ Step 3
・2020/2/23までに予約したブライダルフェアに参加
新郎新婦での参加が条件
■ Step 4
2020/3/8までに見学アンケートの回答
1件の場合：12,000円分
2件の場合：25,000円分
3件の場合：35,000円分
さらに
Step2で相談デスクをご利用の方は +2,000円分
ハナユメで式場を決定、成約アンケート回答 +3,000円分
ハナユメ婚約・結婚指輪購入 アンケート回答 +5,000円分
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エントリー期間
2019/12/23日(月)10:00～2020/1/23(木)9:59
■ Step 1
・2020/1/23 9:59までエントリー&フェア・見学予約
■ Step 2
・2020/1/31までフェア・見学に参加し会場で写真撮影
■ Step 3
・2020/2/6まで撮影した写真をゼクシィへ
＜対象エリア＞
首都圏・北関東・東海・関西・九州/沖縄
※電話・相談カウンター・フェスタ会場での予約、国内リゾート・海外ウエディングの予約は対象外
1会場：5,000円分
2会場：30,000円分
3会場：40,000円分
＜対象エリア＞
北海道・東北・北陸/甲信越/静岡・中国・四国
※電話・相談カウンター・フェスタ会場での予約、国内リゾート・海外ウエディングの予約は対象外
1会場：3,000円分
2会場：6,000円分
3会場：10,000円分
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※キャンペーン期間外のご予約は対象となりませんので、ご注意ください。 ※エントリーとフェア・見学予約は、必ず同じメールアドレスをご利用ください。
